大阪時代の味が帰ってこない問題。たこ焼きは“粉”より“火力”だった件。

ぜんぜん関係ない雑談なんですが。
若かりし頃、数年間大阪に住んでいて、家でたこ焼きばっかり焼いていました。

何かあればタコパ。疲れていてもタコパ。
材料ろくに揃ってなくてもタコパ。

それでも、なぜかちゃんと美味しかったんですよ…かりかり、とろとろ、あの幸せの球体…。

ところが最近。
娘がたこ焼き好きになったので、久々に我が家でもたこ焼き機を導入しまして。

さあ母の腕前見せてやろうじゃないか。

……焼けたのはぼてぼて、ごわごわ、丸いだけの何か。
え？
レシピ雑にしすぎた？ということで、気を取り直して分量ぴったりで再チャレンジ。
結果。ぼてぼて、ごわごわ再び。
昔あんなに適当にやっても美味しかったのに。どういうこと？
粉が安いから？
じゃあ高いやつ買えばいいんでしょ、ということで
粉を良いやつに格上げして再々チャレンジ。

結果。やはりぼてぼて、ごわごわ。

ここでようやく悟りました。

犯人は粉じゃない。たこ焼き機だ。火力問題にたどり着く

本日、大好きな方のYouTubeを見ていたら
（とっても余談ですが、なぜ好きかというと【アサヒ贅沢ビール】をいつも飲まれてるのです。
　アサヒ贅沢ゼロ推しの私にはとっても親近感！）
私が思い描いている美味しそうなたこ焼きが登場いたしましてーー

そしてすぐ、私はそこに映る“鉄板”をガン見。 イワタニのたこ焼き機じゃないですか～

むかし大阪のお好み焼き屋さんで
「なんでこんなに美味しいの？」と聞いたら

火力が違う。って言われたことを思い出しました。

はい、出ましたね、やっぱり火力かー

イワタニ…
名前の時点で強そう。鉄板本気。口コミもかなり優秀。

もう一つ出てくるのがみんな大好きBRUNO。可愛い！お洒落！
パーティー映え確実。たこ焼き以外も楽しそう。

イワタニ＝本気の火力派
BRUNO＝家時間を幸せにするお洒落派

どっちも魅力しかない。