🏠 わが家のあたたか事情 〜エアボレーという救世主〜

基本的に寒がりな私は、エアコンとは長年、犬猿の仲。
温度を上げれば頭痛、風を浴びれば目まい——の、わがままボディなのです。

そんな私がマイホームに掲げた絶対条件ナンバーワン。
それが、床暖房!
「寒い家なんて、家じゃない!」というほどの信念を胸に、ありとあらゆる床暖房をリサーチ。
しかし現実は非情、お値段を見て即座に凍りつく私。

「じゃあ、床の下から風が出る暖房ってないの?」
——そんな半ば冗談のような一言から、運命の出会いが訪れます。
ハウスメーカーさんが勧めてくれたのが、**『エアボレー』**という聞き慣れないシステムでした。


🌬 エアボレーってなに?

ざっくり言うと、床下にホースのような管を張り巡らせ、各部屋の吹き出し口から温風(または冷風)を送る全館空調の一種。


家中がほんのりあたたかい“足元からの幸福”を感じられるという代物です。

しかも、ハウスメーカーさんはまだ歴史の浅い会社。
営業さんも「なんでも聞いてください!」というより、「データはあります!(キリッ)」というタイプ(笑)。
でもそのデータがリアル。
実際に設置したお宅の電気代の請求書つきで、信用度は抜群でした。


私はすぐにこれがいいと言いました。ただ主人はずっと普通のエアコンなら自分が詳しいし壊れた時に対処できるから、と反対はしていましたが。
ただ設置する条件としてエアボレーの会社から家の断熱材の指定はありました。
天井も壁もアイシネンという断熱材です。
断熱には元々こだわるつもりでしたので何のためらいもありませんでした。


☀️ 5年使ってみた感想

さて、導入して5年。
ちまたは夏は猛暑、冬は極寒——それでもわが家は快適そのもの。

  • 電気代は驚くほど安定。
     4人家族・オール電化で、夏は1万円ちょっと、冬でも2万円-3万円の間くらい。
     ガス代がないのでトータルではむしろお得。
  • 温度設定通りに本当に暖かい。
     「床あったかい=心までぬくもる」って本当でした。
  • 音は少々あり(ダメポイント)
     当初エアボレーが設置している部屋は客間の予定でしたが、主人のいびきにしびれをきかした私は
     寝室をエアボレーのお部屋にお引越し。それまでパーフェクトと思ってたエアボレーでしたが
     寝室にするにはまあまあうるさい。 でも、夫のいびきと比べたら可愛いもの。
     (低音のBGMだと思えば、、、これには慣れという修行と一瞬で眠れる疲労が必要(笑))
     これにつきましてはエアボレー専用のお部屋を作るか納戸に置くことで回避できます。

そしてなにより、掃除が楽!
天井にホコリが溜まらないし、床はいつもぽかぽか。
冬はつい床に寝転んで、うっかり昼寝コース確定です(笑)。


🏡 まとめ

結果、私はエアボレー推しです。
「設置に勇気はいるけど、使ってみたら離れられない」——そんな一台。
家づくりで暖房選びに悩んでいる方は、検討リストに入れて損はありません。


次回はついに【外装&内装編】。